ロバートキヨサキが倒産！？金持ち父さんが倒産・・・

ロバートキヨサキの運営する会社の一つが倒産したという
ニュースが流れています。


ロバートキヨサキと言えば、あの「金持ち父さん・貧乏父さん」の
著者として日本でも知られています。



今だに人気があるビジネス書「金持ち父さん・貧乏父さん」シリーズ。

この本が最初に日本で出版されたのは、もう10年以上経つでしょうか。
私も初版を読んだくちですが、この本のおかげでお金に関する考え方が
180度変わりました。


この本を読んだどれだけの日本人がロバートキヨサキ氏が書いた
「金持ち父さん・貧乏父さん」に影響を受けたでしょう。


お金持ちになる為の考え方を説いたこの本の作者の会社が
倒産って、ジョークにもなりません。が、事実のようです。


ロバートキヨサキ氏の会社が倒産に追い込まれた原因というのが
氏の経氏が経営するリッチ・グローバルという会社が、
ラーニング・アネックスという会社に訴えられて、


裁判所から2400万ドル（18億円相当）の支払いをするように
命じられていたからのようです。


ラーニング・アネックスという会社は、ロバートキヨサキ氏が
まだ無名のうちからセミナー等のプロモーションを請け負っていた
会社のようで、金持ち父さんブランドをつくりあげるのに一口かんで
いたのだが、ロバートキヨサキ氏から正当な報酬を支払われなかった
として訴えを起こしていたようです。


ただ、ロバートキヨサキが会社を倒産させたのは、どうやら
支払い命令が出ている2400万ドルを踏み倒す為に　“計画倒産”
させた見かたが強いようです。


ロバートキヨサキにしてみれば、別の会社で事業を引き続き
継続していくことが出来るし、個人資産も守ることができるので
特に痛手を負ったということは無いようです。


日本なら、会社の規模にもよるでしょうが、倒産したら経営者の
個人資産も持ってかれるでしょうから、立ち直れません。
そこがアメリカと日本と違うところですね。


ロバートキヨサキが倒産したのは、向こうでは教科書どおり
の処置のようです。

タグ：ロバートキヨサキ 倒産 金持ち父さん

「永遠の0」映画の主題歌は・・・彼ら以外ありえない。

ファンの間でも映像化が期待されている百田尚樹氏の長編戦争小説
「永遠の0」がついに映画化されますね。


監督はあの「ALWAYS 三丁目の夕日」の3丁目の山崎貴監督なので
期待出来るでしょう。


その山崎貴監督ですが、原作を読んだ時にすぐに思い浮かんだのが
V6の岡田准一さんなのでそうです。


そして、この「永遠の0」の映画化を進めるにあたって、伝説となった
エピソードが、主題歌は『BUMP OF CHICKEN』以外はありえない。
彼ら以外なら監督しないとまで言ったことです。


私も『BUMP OF CHICKEN』は好きで、カラオケなんかバンプの
「天体観測」なんか熱唱するほうです。


だから山崎監督がなぜ「永遠の0」の映画主題歌に『BUMP OF CHICKEN』
にラブコールを送ったかわかるような気がします。



バンプの歌には、はかなさや、せつなさがあると思います。
それが「永遠の0」のテーマとオーバーラップするところを
山崎監督は感じていたのでしょう。


「永遠の0」は特攻により戦死した祖父の足跡を、現代の若者が
たどっていくというミステリー的な要素も持つ物語ですが、


けっして、戦争の悲惨さだけを追求した作品ではなく、
零戦パイロットのかっこ良さも取り込んでいます。


映像化にあたっては、実物大の零戦を作成したり、CGを
ふんだんに取り入れて、迫力ある空中戦シーンを再現する
とのことです。


2013年公開の「永遠の0」は『BUMP OF CHICKEN』の
主題歌もそうですが、本編映画もはずせない作品に
なるのは間違いなさそうです。

タグ：永遠の0 山崎貴監督 主題歌 BUMP OF CHICKEN

ゴーイングマイホームの感想は！？

昨日の10月9日（火）に始まったドラマ「ゴーイングマイホーム」
見ましたか？


朝の情報番組「めざましテレビ」でも番宣してたので、
久々に気になるドラマが始まるなって予感がしました。


主人公のさえないサラリーマン役に阿部寛さん、その妻役には
なんと16年ぶりの連ドラ出演になる山口智子さん。ホント久しぶり
という感じです。


主人公の姉役にはYOUさんや西田敏行さん、宮崎あおいさん、阿部サダヲさん
と脇も固まってるって感じで、期待させます。


「ゴーイングマイホーム」の初回は2時間スペシャルという
ちょっと長ちょう場でしたが、その感想は皆さんどうだったのか？


・・・ありがちですが、やはり賛否両論に分かれてます。


テンポのいいドラマを見慣れている視聴者にとっては、ゴーイングマイホーム
のテンポは、無駄に長い「間」が、観ていてしんどくなるという
感想が、けっこう見受けられます。


逆にその「間」を楽しめる人にとっては、独特の緊張感があって、
この作品を楽しむことが出来ているようです。


ドラマというよりは、むしろ映画に近い作品に仕上がっている
という感想を抱いた人が多いようです。


初回はドラマの登場人物の性格や相関関係を視聴者に伝える
ような内容に終わったように思いますが、話の展開が進むに
つれて、ジワジワくるようなタイプのドラマかと思います。


今後、キーワードとなる伝説の小さな生き物「クーナ」が、
どういうふうに絡んでくるかが、視聴者を惹きつける
このドラマのカギと思うのですが、第二話が1週飛んで
23日（火）の放送になるというのは、いかがなものでしょうか・・・

タグ：ゴーイングマイホーム クーナ 感想 阿部寛 山口智子

ベストジーニスト2012 結果 スギちゃん

毎年どういう基準で選ばれるのか疑問が残る
ベストジーニストですが、2012年度の結果は、


もしかしたら選ばれるんじゃないかと言われていた
お笑い芸人のスギちゃんは、カスりもしなかった
ようです・・・。


あれだけテレビに出る時にはノースリーブのジージャンと
ジーパンの短パンを着てワイルドにキメているのに・・・
まあ、似合っているかは、どうかは別というところでしょうか。


ベストジーニスト2012の結果は、やっぱりジャニーズ系は
強いですね。今ノリにノッてる嵐のメンバー、相葉ちゃんこと
相葉雅紀さんが、2位のジェジュンに大差を付けて1位の受賞
です。去年に続き2回目の受賞です。


あと3回受賞すると殿堂入りして永久ベストジーニストです。


以下、【第29回】ベストジーニスト賞 2012の一般投票の結果
です。

　［男性］
1位：相葉雅紀（7125票）
2位：ジェジュン（5763票）
3位：ユノユンホ（4842票）
4位：中島裕翔（4499票）
5位：藤ヶ谷太輔（2999票）
6位：山下智久（1193票）
7位：チャンミン（1043票）
8位：山田涼介（952票）
9位：岩沢厚治（809票）
10位：玉森裕太（652票）


　［女性］
1位：黒木メイサ（5468票）
2位：香里奈（2672票）
3位：aiko（2202票）
4位：ベッキー（1593票）
5位：安室奈美恵（1445票）
6位：北川景子（1154票）
7位：杏（846票）
8位：松嶋菜々子（799票）
9位：板野友美（738票）
10位：武井咲（725票）


黒木メイサさんも、ダントツの受賞ですね。
殿堂入り目前といったところでしょうか。


テレビのワイドショーやニュースでベストジーニスト2012
の結果のトピックに受賞者として画像に流れている有名人が
この順位の中にいないので、？？？と思われているかも
しれませんが、


テレビでベストジーニストの受賞者として取り上げられた
画像に出ている有名人は、プロの審査員が決めた
「協議会選出部門」での受賞者です。


受賞者は、女優の夏木マリさん、俳優の井浦新さん、モデルの
ローラさん、ロンドン五輪のボクシング男子ミドル級金メダリスト
の村田諒太さんです。


俳優の井浦新さんは、やっぱりフジテレビの月9ドラマ
「リッチマン・プアウーマン」の印象が強いような
気がします。


今回のベストジーニスト2012から新しい部門として出来た
「一般新人部門」では、グランプリに本多麻衣さん、準グランプリに
小出友華さん、アーティスト賞に富田千晴さんが選ばれ、
第1回目の受賞者となりました。


ベストジーニスト2013に「一般芸人部門」が出来れば
スギちゃんも受賞できるかもしれませんね。
・・・来年まで人気が続けばの話ですが。

タグ：2012 ベストジーニスト 結果 スギちゃん