ミスターカンソ 缶詰バーの衝撃。

2013年1月26日（土）にやっていた「SmaSTATION！！（スマステーション））」
の 「2013年はコレが流行する！ヒット予測セレクション18」
の中で、ちょっと気になったお店が取り上げられていました。


そのお店とは、東京や大阪を中心に今は20店舗ほど展開している
「mr.kanso（ミスター カンソ）」という缶詰専門のバー
なのです。


お酒と酒の肴に缶詰を楽しむというコンセプトの
お店ということで、店内の陳列棚には、古今東西の
珍しい缶詰やおなじみの缶詰が並んでいます。


お客は食べたい缶詰を自分で選んで温めてもらったり
してお酒と共に楽しむというもの。

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缶詰がメイン料理とはなんだかなぁ・・・
という感じもしますが、意外に缶詰とあなどれない
味なんだとか。


特にお店イチオシは「mr.kanso（ミスター.カンソ）」が
京都の老舗、「吉田喜」とのコラボにより実現した
世界初のだじ巻きの缶詰だとか。


缶詰とは思えないほど本格京風だしにふっくらとした
焼き上がりを再現させています。
うーん・・一度食べてみたい。


缶詰なんでそんなに高い料金とるとは思えないし、
ちょっと一杯ひっかけたい時にあると嬉しいお店
ですね。気軽にはいれそうです。


お店としても、料理しなくても缶詰を温めて盛り付ける
だけのようだし、なにせ缶詰なんで、食材が長期保存
可能なのが助かるというものでしょうか。


「SmaSTATION！！」の番組の中でもう一点気になったのが、
先の「mr.kanso（かんそ）」と関係あったかどうか、記憶が
定かでないのですが、いなばの「ツナとタイカレー」という
缶詰が本格的で絶品なんだとか。


値段も100円ちょっとらしいんですが、味は本格的な
タイカレーの味だとかで、缶詰にしては美味しすぎる
らしいんです。


「ツナとタイカレー」は、味も色々発売されているので
いっぺん試してみようと思います。

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タグ：ミスターカンソ 缶詰バー SmaSTATION！！ スマステーション mr.kanso

レモンラーメンがリンカーンのフシギめしに登場しましたが・・・

レモンラーメンというモノがダウンタウンの番組の
「リンカーン」で取り上げられました。


レモンラーメンは「リンカーン」の「フシギめし」を
紹介するコーナーに出てきたのですが、


フルーツを使う「フシギめし」は、当初メンバーからは
NGだったようですが、レモンラーメンは参加メンバー全員が
美味しいと評判でした。


レモンラーメンのお店は東京は江東区の亀戸駅近くにある
「りんすず食堂」というラーメン店。


ご主人は元グラフィックデザイナーで、「ラーメン発見伝」という
マンガを読んで影響を受け、五十を過ぎて脱サラしてラーメン屋を
始めたそうです。


りんすず食堂の名前の由来は、娘さん達の名前から取ったとか。


レモンラーメンはご主人の弟さんがソバ屋で、そこのゆずゾバから
ヒントを得たとのことです。


レモンラーメンはその名の通り、ラーメンの丼一面にレモンスライスが
敷き詰められていて、具材はそのレモンスライスのみ。


そのレモンスライスもあくまでもスープに酸味をつける為のモノで、
長くスープにつけておくと逆に苦味が出てくるので、一緒に出てくるお皿に
取り除くのが正解のようです。


このレモンラーメンはラーメン通の間では、次にブレイクするであろう
とされるラーメンのようで、是非食べてみたいですが、大阪に住んでいる
ものとしては、東京はちょっと遠いです。東京の人が羨ましい。


このレモンラーメンといっしょに食べるとイケるのが、鶏天だとの
ことで、鶏天をレモンラーメンのスープに浸してから食べると
絶品なのだそうです。


レモンラーメンの価格は650円で、鶏天が200円というから、
東京の店にしては、安いほうではないでしょうか。


大阪にはレモンラーメンは無いような気がしますが、
トマトラーメンならあります。


トマトラーメンの麺を食べた後は、残ったスープの中に
ご飯を投入して、リゾット風にして食べると、これもまた
絶品ですよ。

タグ：レモンラーメン リンカーン フシギめし

マルちゃん正麺 塩味って、どうよ。

役所広司さんのＣＭでお馴染みの「マルちゃん正麺」
ですが、発売半年で100億円も売り上げるほどの人気商品
になっているとか。


カップ麺全盛の昨今において、袋麺でこれだけの売上を
上げているとは驚きです。


「明星 チャルメラ」や「サッポロ一番」、「エースコックの
ワンタンメン」の袋ラーメンで育った者としては、どうしても
食べてみたい一品でした。


試しにマルちゃん正麺の塩を食してみました。
具材が無かったので、本当に素ラーメンといいますか、
きざみネギだけの具材だったのですが、


袋麺って、こんなに美味しくなったのか！というくらい
カルチャーショックを受けました。
役所広司さんはウソは言ってません。




カップ麺を食べなれてしまっていたということも
あるかもしれませんが、改めて袋麺の深さを知りました。
塩味だからこそ、「マルちゃん正麺」の麺の美味しさを
実感できました。


クックパットなんかにも、「マルちゃん正麺」の美味しく
食べられる方法もたくさんアップされているので、
「マルちゃん正麺」なら家で本格的なラーメンを楽しむ
ことができそうです。


今回試したのは「マルちゃん正麺」の塩味ですが、
醤油や味噌、とんこつも近いうちに制覇したいです。


「マルちゃん正麺」じゃなくても、休みの日にたまに
作って食べる袋麺は、なんかとても美味しいです。

タグ：役所広司 マルちゃん正麺 塩